2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
ところが、県内の調達可能量の七割を占めるのは、沖縄戦の激戦地である沖縄本島南部の糸満市と八重瀬町です。戦後七十五年を経た今なお、戦没者の遺骨が発見され、遺族のもとに送り届ける活動が続けられている地域でもあります。戦没者の血がしみ込んだ土砂を米軍基地の建設に使うのかという怒りの声が広がっています。 なぜそういう地域を土砂の採取場所に挙げたんですか。
ところが、県内の調達可能量の七割を占めるのは、沖縄戦の激戦地である沖縄本島南部の糸満市と八重瀬町です。戦後七十五年を経た今なお、戦没者の遺骨が発見され、遺族のもとに送り届ける活動が続けられている地域でもあります。戦没者の血がしみ込んだ土砂を米軍基地の建設に使うのかという怒りの声が広がっています。 なぜそういう地域を土砂の採取場所に挙げたんですか。
これを踏まえ、今回の変更承認申請書においては、土砂等ごとの全体の採取量及び調達可能量とこれらの採取場所を記載して提出したと承知をしております。
また、御指摘がございましたけれども、食料につきまして、国レベルでは農林水産省におきまして、食料の調達可能量を毎年調査をしていただいております。またさらに、地方公共団体レベルでございますが、これは消防庁が毎年調査し、把握するというようなことにいたしているところでございます。
この七百六十五万という数字をもとに、現在の公庫融資でありますとか民間のローンでありますとか、それから七百六十五万の所得の人がどのくらい貯蓄を持ち得るかというようなことを推計いたしまして計算をいたしますと、自分の貯蓄とそれから公庫からの借り入れあるいは住宅取得促進税制の効果等々を勘案しましてはじきますと、三千九百十九万円というのが資金調達可能量、お金を用意できる限度ということになったわけでございます。
それから、石油に関しましては、あの当時考えておりましたよりも石油の状況が厳しくなってまいりまして、石油の調達可能量につきましてはもっと厳しく考えた方がいいのではないかという考え方もございます。
先ほど申し上げました当社の将来の石炭引き取り量につきましては、北海道の石炭産業がかような情勢下に置かれておりますことから、当社規格炭の調達可能量はこの程度が適当であろうと考えたからでございます。
この算定の考え方は、従来のような石炭政策のもとであれば、北電さんとして調達可能量はこの程度が適当だ、こういうことから出した数字でありますが、確かに昨年のドル・ショック以来北海道の経済は落ち込んでいる、しかし、この場合、これはあくまでも石炭政策における石炭供給というものの見通しを立てた上で出されたのですが、第五次石炭政策等でかなり前向きになってくる、企業の需要に応じてもっともっと出炭ができると仮定した